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便利なものほど使い方に注意を。

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2017年10月9日

ここのところ朝晩がメッキリ寒くなりました。しかし腰痛の人にとっては朝ベッドから起き上がるのが辛いのは

寒さのせいではなく痛みのせいです。その他にも椅子から立ち上がるのが辛い、靴下や靴を履くのが辛い、ズボン

を履くのさえ辛い方もいらっしゃるかもしれません。腰を屈めた時に痛みそうな気がする、もうすでに痛みが

ある人もいるかもしれません。そういう時にコルセットなどの補助ベルトがあると安心です。今まで痛みのため

苦労した動作がとれも楽に出来た経験をすれば、もう手放せなくなるかもしれません。何だったら一日中付けて

いたくなるかもしれません。しかしそこには落とし穴があります。今まで辛かったことが楽に出来てしまうのは

補助があるからです。だからこれまでよりも筋肉は怠けています。怠けるのもたまにならいいのですが、いつも

怠けている習慣や癖がつくと、どんどん退化していきます。これは筋肉だけでなくどんなことも同じです。

だからコルセット、腰痛ベルトは作業や仕事をする時だけ使いましょう。就寝時やくつろいでいる時には使わない

のが賢明です。朝起きてベッドから起き上がる時は腕の力を使いましょう。決して体幹の力は使わない。

これが慢性腰痛の方の朝起き上がるときのコツです。お試しを。

ぎっくり腰の癖、実は…。

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2017年10月6日

私も腰痛とは長い付き合いですが、それでも自分自身でぎっくり腰と慢性腰痛との見極めが難しい時が

あります。ぎっくり腰の特徴、慢性腰痛と決定的に違う点は炎症があるかどうかです。患部に熱があるか

どうかが一番のポイントです。しかしそれ以外の特徴、発症の状況や痛みの強さなどはかなり似通った点も

あります。例えば慢性腰痛の痛みはどちらかと言えば鈍痛で、発症も気付けば痛かったというように痛めた

瞬間が、あまりはっきりしません。しかし最近私は朝、無意識の立位や座位の中で「ギクッ」という激痛に

4日連続で襲われました。「アッ」と声を上げその場にしゃがみ込み、うづくまったまま動けなくなり

ましたが暫くすると痛みは消え去り、また動けるようになるという具合です。炎症も起きておりません。

腰痛に関してはプロの私でも一瞬「やっちまったかな」と、すぐにぎっくり腰の発症を疑う位の激痛です。

恐らくそれ程知識を持ち合わせない一般の方は、間違いなく自分はぎっくり腰になったと思うでしょう。

最近、腰痛を訴える方がたくさん来院されますが、半数以上が予約時のお電話でぎっくり腰になったと

訴えます。しかし問診、触診でぎっくり腰ではないことが判明します。それくらい一般の方の認識は

腰の強い痛み=ぎっくり腰ということのようです。ぎっくり腰はよく癖になると言われますが、実は慢性腰痛

が季節の変わり目に強く症状が出ることがあり、それを繰り返している場合が多いのです。

ぎっくり腰は安静にしていていれば時間の経過とともに消え去ると思っていらっしゃる方、実は慢性的な

腰痛でしっかりと治さないと今後同じことをずっと繰り返すかもしれないのですよ。繰り返すぎっくり腰、

お悩みの方は、当院にご相談ください。

 

完治を目指さないで。

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2017年09月25日

腰痛とは病気ではありません、症状なのです。これは大事なことなのでもう一度言います。腰痛は病気では

ありません。したがって治療をしたり治すという性質のものではないのです。症状というものはお身体の異常や

不調を食い止めたり知らせたりするものです。風邪をひいた時のくしゃみや鼻水、咳、発熱を想像して頂ければ

分かりやすいと思います。これらは辛いものですが、しかしこれら自体が病気ではありません。これらの症状を

取り除くための薬は存在します。咳止めや解熱剤がそうなのですが、これ自体は風邪そのものを治すものでは

ないのです。だから腰痛に関しても同じで、腰痛をやわらげたり、少しでも楽にすることは可能です。

湿布薬もそうですしマッサージだって効果はあります。しかし治すこととは別なのです。腰痛は完治を目指す

ものではなく、遠ざけるもの、発症させないものだという認識が必要です。これを理解しないと自分自身が

苦しむことになります。腰が痛くなった。整体に数回通った。痛みが無くなった。腰痛が治った。というふうに

考える人が多いのですが再び腰が痛くなると、私の腰痛は治らない、どこに行っても治らない。というふうに

どんどん悪い思考回路にはまってしまいます。腰を痛くさせているのはご自身の生活習慣、姿勢が殆どです。

腰が痛くなったら、まずそこに視点を当てそこを改善することを第一に考えましょう。自分自身では中々

気付かないし分からないと思います。だから整体師がいるのです。迷ったらまず当院にご相談を。

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