腰痛健康ブログ
2018年03月19日
季節の変わり目にギックリ腰は続出します。
なので3月や7月・10月などは、ギックリ腰の人が駆け込んできます。
ギックリ腰は本当につらいですよね。あの激痛は2度を味わいたくないと思うのに、一度ギックリになると、ぎっくりクセがついて再発で悩まされてしまいます。
ギックリ腰が季節の変わり目に続出するには、理由・原因があります。
もしあなたが季節の変わり目にギックリ腰で悩まされてしまっているなら、その原因が身体に残り続けてしまっているのでしょう。
ギックリ腰になるプロセス
なぜ季節の変わり目に、なぜギックリ腰が起こってしまうのか?をお話する前に、まずはギックリ腰が起こるプロセスについてお話します。
●身体がゆがむ
●重心バランスが崩れて、腰周辺の筋肉に負荷がかかる
●腰周辺の筋肉の疲労が爆発する
●筋肉が破損して、激痛が起こる =ギックリ腰
ギックリ腰の再発で悩まされている人は、この根本にある「身体のゆがみ」と「筋肉への負荷」がかかっているのです。
腰周辺の筋肉がギリギリ状態なのです。
季節の変わり目には、自律神経が乱れて、筋肉がより緊張してしまう
季節の変わり目は、気温差や気圧差が大きい時期です。
普段なら気温差や気圧差に身体は慣れようとして問題なく対応できるのですが、気温差や気圧差が激しすぎると、身体は慣れることが出来ません。
この時に自律神経という神経が頑張るのですが、その許容範囲を越え、交感神経というものばかりが強く働いてしまいます。
交感神経が働くと、身体は無意識に緊張します。筋肉は緊張します。
ギックリ腰の再発で苦しんでいる人は、「身体のゆがみ」と「筋肉への負荷」がある状態です。
それに加えて交感神経の優位による筋肉の緊張が加わるので、筋肉は負荷・緊張に耐えられず、破損してしまうのです。
だから季節の変わり目には、ギックリ腰が再発しやすいんです。
身体のゆがみを筋肉を整えておけば、季節の変わり目でも腰は問題ない
ギックリ腰がクセになっていない人、季節の変わり目にギックリ腰が起きない人は、「身体のゆがみ」と「筋肉への負荷」がない人です。
きちんと身体をケアして、ギックリ腰が起こらない身体になっているのです。
ギックリ腰の再発は防げます。そのための整った身体を取り戻せばいいのです。
残念ながら病院や接骨院では、この「身体を整える」事が出来ないので、そこで治療を受けても再発で悩まされてしまうのです。
もしあなたがギックリ腰の再発で悩まされているなら、しっかりと根本的な施術を受けましょう。
まごころ整体院ならそれが出来ます。
もうギックリ腰の不安のない身体を一緒に取り戻しませんか?
季節の変わり目にも負けない身体になれますよ。
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2018年03月1日
今日から3月、気分的な春のスタートです。日本には四季がありそれぞれの季節の境目として暦があります。
しかし暦というのはかなり実態と異なっている部分があります。例えば立春といっても2月の前半で
気温も低いし世の中の認識も冬真っただ中です。そうなると実態としての春、気温も暖かく新しい生活の
スタートといった誰もが認識する春のウキウキ感は3月の後半から4月前半だろうと思います。確かに今の
時期は着ている服も冬服であり、家の中もまだまだ暖房が必要です。しかし3月の3という数字にはもはや
冬の響きはありません。冒頭に申し上げたように気分は春なのです。これは春だけに限ったことではない
のですがそれぞれの季節に暦の上、気分、実態が存在します。季節の変わり目は体調を壊しがちです。
腰痛、頭痛、倦怠感、今の季節は花粉症だってあります。環境の変化や新しい人間関係など精神的にストレス
を感じる時期でもあります。人間の身体は気温の変化、気圧の変化といった変化に弱い部分があります。
季節があるというだけで身体はそれぞれの季節に慣れていくことを要求され、ようやく慣れた途端に次の
季節に合わせなければならないのです。日本で暮らす以上はお身体はそのようなストレスに晒され続けます。
お身体のお手入れ、メンテナンス、ケア、整体がいかに必要であるかがお解り頂けると思います。
季節があること、四季があること、何だかいいことのように思われていますが、こと身体のことだけで
言えば実に過酷なことなのです。
腰痛健康ブログ
2018年02月18日
当院は腰痛と坐骨神経痛でお悩みの人に痛みを軽減して快適に日常生活が送れる。又、今まで痛みの為に我慢して
いたやりたかったことが出来るようになる為のお手伝いをしている整体院です。たくさんの方がご来院されて
いますが症状の重さ、痛みの強さは様々です。数回の来院で痛みが殆ど気にならないようになる人もいれば
中々痛みが軽減しない人もいます。同じ症状でもその改善に掛かる時間や過程はやはり少し異なります。
だから「あなたは何回の施術で改善しますよ」と言ってあげられないのがもどかしく思うことがあります。
自分の整体師としての力量が、はたして及ぶのだろうか?と不安になることもあるのです。しかしどんなに
重い症状でも、頑張って続けている人には必ず光明が差してきます。必ず変化が起こるのです。それは小さな
変化かもしれませんが明かに痛みに変化が起こります。痛みの強さの場合もありますし、痛む頻度の場合や
範囲の場合もあります。明らかに以前とは違ってきているという実感が持てたら、そこから改善のスピードが
一挙にアップします。この小さな変化に気づけるかどうか?そこまで粘り強く続けられるかどうか?ここが
腰痛、坐骨神経痛の改善が出来る人と出来ない人の大きな差です。改善できた人だってそれ程強靭な意思の
持ち主という訳ではありません。最初のうちは中々痛みが無くならないと不満や不安を言うこともあります。
いろいろな葛藤を持ちながらの通院なのです。腰痛、坐骨神経痛のお悩みの解決のポイントは小さな変化に
気付くまで続けること。数回の施術で痛みが100%無くなるということは期待できなくても、小さな変化
に気付いた時点でその悩みは80%は解決しているのですよ。